「米子市再生・元気回復 ズバッと改革!熱血市政」 うわばしげとし(上場重俊)ホームページ

「うわばしげとし」の考えは?

現場主義一徹で37年間にわたる地方自治の実務を通じて習得したプロとしての卓越した能力と、市民の皆様の声を情熱あふれる燃料として、「スピード」と「実行力」で「元気な米子」つくります。クリック!

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3月16日に地方自治再生市民の会主催で行われたセミナーのパネルディスカッションの詳細です。
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2月21日に地方自治再生市民の会主催で行われたシンポジウムのパネルディスカッションの詳細です。
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【質問内容】米子市としてのガイナーレへの支援および東山競技場の整備などについてのお考えをお聞かせくださいませ。
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1.ゴミ問題 鳥取県西部はゴミのリデュース・リユース・リサイクルいわゆる「3R」に関して鳥取県内でも全国レベルでもトップクラスでありましてかなり誇れる水準。これは分別してくださる市民の皆様の力があってはじめて誇れる水準にあるのです。2.子供と教育 3.文化政策 4.頑張っている人を応援する 5.米子市のグランドデザイン6.道州制の時代に周辺市町村と頼もしい協力関係に
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まず第一に、行財政の改革、つまり市役所の台所事情についてですが、米子市の抱えている借金は県下19市町村のなかで2番目に多いのです。また、利子、地代、特別会計の赤字があるために、歳入はそこそこでも、自由に使えるお金が少ないのです。ここ4年間で夕張にならずにすんだ、ということだけであります。では私はどうするかと言うと、統合的な健康診断をきちんといたします。そしてそこには専門家を呼び、第三者からの公平なご意見を承りたいと思っております。二番目には社会的に弱い人、傷ついた人、虐待された人、DV(家庭内暴力)の被害者、経済的に弱い立場の人、こういった人たちの態勢を整えていくことも国と連携しながら進めていくべき急務であります。三番目には子育て。子供・若者にとって住みやすい街づくりのなかには、知恵・工夫を結集すればお金をほとんどかけずに出来ることが、沢山あるのです。
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1.米子市のトップセールスマン  2.市役所改革  3.米子城史跡について  4.行財政改革
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私は県職員として市町村の枠を超えて長年勤めてまいりました。最後は西部総合事務所長として、県行政鳥取県西部の責任者をさせていただきました。県の立場から眺めていると、米子を含めた、西部圏域24万4千人を含めて「米子市をどげんかせんといけん、変えんといけん」という熱い思いがあります。
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現職の野坂市長とは西部総合事務所長時代にご一緒させていただくことが多かったのですが、以下の4点で私とは考えまたは考え方を異にしております。
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市長は地方自治体のリ−ダーとして市民を守り切らねばならない。常に勉強し、他者の意見を吸収し、公平に判断することが必要。国、県、周辺市町村との信頼、連携、協力、協同が極めて必要。市民に対する愛情と十分な説明が必要。市長と市議会は車の両輪として、地方自治の本旨に基づき民主的かつ能率的な行政を行うとともに、市制の健全な発展に努めることが必要。主権者たる市民を中心とした行政へと改革することが必要。地方自治の原点として、「ご近所の底力で助け合い」こそ必要。若者が誇りに思う町づくりこそ必要。市職員が仕事の達成感を実感できるような体制にすることが必要。
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第一に、私は来るべき道州制をにらみながら、米子のまちを地方自治の先進地となるよう、努めさせていただきたいと思います。第二として財政運営には専門家の知恵をお借りし、無駄・無理を徹底して見直していきたいと思っております。第三に、米子というのは伯耆の国の中心地であると思っております。鳥取県西部には西伯郡、米子市、境港市と合わせて24万4千人が暮らしておりますが、その力を束ねることが、各地の活力になっていくと考えております。
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1.世界経済の大変動が市民の生活にどのような影響を与えるのかについて、よくよく見極めて、市として何をなすべきか、国や県と連携した施策を検討します。 2.子育てでございます。私たちの未来は子供にある、と考えているためです。  3.米子の潜在能力を強めて、地域の活性化に尽力してまいりたい 4.文化の振興、郷土に対する学習といったものを大切にしていきたい
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【今の市政】市民からの提案・要望に対し親切であると私は思っておりません。市政の透明性や、親切さこそが納税者の満足度を満たすものであると考えております。【私の考える市政】透明で暖かい市政の実現のために市民の立場に立った情報公開と市民参加を行い、透明で親切な市制を実現します。市役所の仕事を総点検し、徹底した市民サービス向上運動を展開したい。
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私は米子を商人のまちだと思っており商都米子だと思っております。近年で言えば、医大のまち、健康のまち、JRを中心とする交通の結節点、これらの米子のまちの特色は、米子の持つ潜在能力であると思います。自治の力を地域の力に結びつけていくには、誰かがコーディネートしていかなければならず、是非とも米子のもつ潜在性を顕在化させるよう努めてまいりたいと思っております。
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 図書館・歴史館・公会堂についてですが、私はお金に換えられないものほど大事なものはないというポリシーをもっています。空気・水・幸せ・感動・信頼、それらはお金では絶対に買えないものです。身につけようと思っても即座に身につくものではありません。豊かな大地が稔りをもたらし、非常に永くの時間をかけて培われた私たちの非常に大切な財産こそが文化です。人が人として感謝すべきものだと思います。
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 政治信条としては、行政は弱い人のためにあり相互扶助していくべきものであり、公平・中立、公であるとか公共の意味を深く認識することが根幹にあるべきだと思っております。食料や空気、水といったお金に変えられないものに携わってきた37年間でしたから、効率や便利は必ずしも人の幸せに直結しないと思っております。
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『いまこそ農を語るとき』と題された書物が、平成15年4月1日に「鳥取県農政懇話会」により発刊されました。私、上場重俊も幹事として活動させていただく機会に恵まれ、鳥取県農政懇話会により平成15年各会員の論文を編集し『いまこそ農を語るとき』と題し発刊されるに至った際、序章及び里山の黄色いハンカチと題した中山間地域と集落についての自分の考え、願い、提案を寄稿させていただきました。

うわばしげとし後援会事務所
〒683-0802 鳥取県米子市東福原6-10-11
TEL 0859-32-1181 FAX 0859-32-1183