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Re:karen の名前になるまで・・

お店の名前はすごく悩みました。いろんな方からたくさんの候補を頂き、迷いに迷いました。

好きな花に、蓮の花があります。

私が今まで歩んで来た道というか、私のわがままな生き方で、子供達をはじめ多くの人達を傷つけてしまったと思っています。

あるとき一冊の本に出会いました。曹洞宗の和尚さんで、酒井大岳さんの書かれた〔愛語に学ぶ〕という本です。それから仏壇に手を合わせるようになり般若心経もたまにですが唱えたりするようになりました。昨日も写経をしてみたところです。

蓮の花は泥の中より生まれて、しかもその泥に染まらず、清浄で無垢な美しい花を咲かせるところから、正しい人の生き方を説くと言われています。

極楽浄土の花とも言われています。少しでもそのように生きたいと思いますし、子供達にもそのように生きて欲しいと願います。おこがましいことですが、そういう想いから蓮の花、花蓮〔かれん〕にしました。

十一月に台湾に本場の台湾式足つぼを体験しに行った時、台湾の歴史の残る町に「花蓮市」という地名があり、なおさら強く想いがつのりました。

「かれん」だけではありふれていますし、下の息子の名前〔陸〕から〔り〕の一文字をと考えていたとき、たまたま上の息子の大学祭に行き、そのテーマが〔Re:〕だったとこから「Re:karen」となりました。

〔Re:〕とは、メールなどでよく使うresponseやreferenceの省略語とだけ思っていましたが、「…について」を意味する前置詞であることから始まり、その奥深さに驚きました。

〔Re:〕
Reflexology Relaxation Refresh Repeat Repose Revolution の〔Re:〕でもあります。
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掲載者 Re:karen

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