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韓国のドラマ「ホジュン」を見た。また韓流の話題かよ〜と嘆いているそこのあなた!!!そんな皆様を無視して一方的に書いちゃいます。
朝鮮時代、最高の医師で「東医宝鑑」の著者である実在した人物「ホジュン」が、紆余曲折を経て御医(王の主治医)になるまでのサクセスストーリー。見ごたえありました。骨太な内容で脚本も丁寧でした。日本で言うと大河ドラマってとこでしょう。
スクールの学科で東洋医学を少し勉強したのですが、試験用に頭に詰め込んだという程度で、理解には程遠い。興味はあったものの深く掘り下げるまでには至らなかった。去年見たドラマで「チャングムの誓い」もやはり東洋医学の薬食同源をテーマに、それを具体的に映像で見せてくれたドラマだった。 台湾式リフレクソロジーも東洋医学の中の一部。もう少し勉強してみようと思う。
「人の頭が丸いのは 天が丸いから 足が角ばっているのは 地が角ばっているから 天に四季があるように 人には四肢がある 天に五行があるように 人には五臓がある 天に六の極点があるように 人には六腑がある」
ホジュンが東医宝鑑を書き上げたシーンでの台詞。めずらしく強く心を打たれた。すばらいしなぁ〜 韓流ドラマは!!!
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