9月17日(月/祝)に行われました延期になっていた中国サッカーリーグ第5節 vsファジアーノ岡山ネクストの試合結果及び内容をお伝えいたします!
【第5節 vs ファジアーノ岡山ネクスト】 1−1 (通算成績/1勝4分11敗/勝ち点7/9位)
スターティングメンバーは、 GK 清水 DF 木谷(75分out)・林・下屋敷・宮坂 MF 太田・田村・濱田太・尾形(45分out) FW 谷口(45分out)・西尾(83分out) サブ DF 盛田・渡邉淳(75分in) MF 濱田正(45分in)・堀池(45分in) FW 仁宮(83分in)・三橋
〈前半〉 前日の今シーズン初勝利からの連戦となったこの試合。 相手は初優勝を狙う2位のファジアーノ岡山ネクスト。 前日からのいい流れを引き継いでの勝利を目指しての戦い。 台風の影響での強風のなか、 前半は風下で耐える時間が続く。 ほとんど自陣でのサッカーが続くが、 45分を守りきりスコアレスで前半を終える。
〈後半〉 前節に引き続き、 後半開始から怪我明けのベテラン堀池・濱田正を投入。 風上を利用して攻撃に出ようという目論みだったが、 逆にファジアーノの豊富な運動量とボールポゼッションに圧倒され、 自分たちのロングボールが風に流され相手のゴールラインを割り、 前半以上に相手にボールを支配され、 嵐のようなシュートを浴び続けたが、 ゴールキーパー47歳の清水のカラダにボールが吸い寄せられ、 1失点は許したもののゴールを死守する。 そんな我慢の時間がキックオフから続いていたところ、 相手の一瞬のスキをつき太田遼が値千金の同点ゴール。 その後は両チーム互いに決定的チャンスを迎えるが、 ヘロヘロになった堀池のシュートは枠を捉えることが出来ずタイムアップ。 1ー1で試合を終えた。 |
この試合
相手に何本シュートを打たれたか分かりません。
実感としては30本くらい浴びせられた気がします。
それでも全員でゴールを死守。
ガタガタいきそうなところを我慢して1失点に抑え、 少ないチャンスをモノにしました。
そして貴重な勝ち点1を獲得。
この日ゴールを守ったのは47歳の鉄人/清水さん。
清水さんを始めとする諸先輩方の歴史のおかげで、 いまここでサッカーができる僕らがいます。
今度は僕らが歴史を継承するのが使命です。
他力ではありますが、 それさえも引き寄せられる強い気持ちを持って、 絶対残留します。 |
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