９月１６日(日)に行われました中国サッカーリーグ第１６節 vsJXエネルギー水島の試合結果及び内容をお伝えいたします！
【第１６節 vs JXエネルギー水島】
４−１ （通算成績/１勝３分１１敗/勝ち点６/９位）
スターティングメンバーは、
GK 渡辺孝
DF 木谷・林・下屋敷・西尾
MF 太田(83分out)・田村・濱田太・尾形(45分out)
FW 谷口(45分out)・大谷(45分out)
サブ
GK 山田
DF 宮坂(45分in)
MF 濱田正(45分in)・堀池(45分in)
FW 仁宮(83分in)・近堂・三橋
〈前半〉
残留まで後がないドリームス。
今期初勝利が絶対条件の一戦。
この試合はいつもとやり方を変えて臨んだ。
FWに運動量のある大谷・谷口をスターティングメンバーに。
しかし前半開始当初からJXのペース。
3分にあっさり先制ゴールを許してしまう。
その後も失点してもおかしくない展開が続くが、
GK渡辺を中心に集中力が途切れそうなところを必死に耐え、
０−１で前半を終える。
前節の終了間際の失点の教訓が活きた前半だった。
〈後半〉
絶対に勝ちきらなければいけない一戦。
ここで勝負に出る。
後半開始から３枚のカードを斬る。
濱田正・堀池・宮坂というベテランが試合を決める。
終わってみれば濱田太の２得点。
木谷のまさかのヘディングシュート。
そして林の落ち着きすぎのＰＫ。
計４ー１で今期初勝利を挙げるとともに、
残留への望みをつないだ一戦となった。 |
残りあと４試合というところでついに今期初勝利。
やっとチームが一つになれた気がしました。
一つの勝利が劇薬となるような予感がします。
この日、
残留を争うNTN岡山さんが上位のレノファ山口さんに勝利しました。
この結果で俄然ドリームスの残留の可能性は低くなりました。
でも可能性は０ではありません。
チャンスがある限り勝ち続けるのみ！
翌日のファジアーノ岡山ネクスト戦に挑みます |
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