7月8日(日)に行われました中国サッカーリーグ第15節 vsファジアーノ岡山ネクストの試合結果及び内容をお伝えいたします!
【第15節 vs ファジアーノ岡山ネクスト】 1−2 (通算成績/0勝3分9敗/勝ち点3/10位)
スターティングメンバーは、 GK 渡辺孝 DF 木谷・林・下屋敷・宮坂 MF 西尾・田村・濱田太・太田 FW 尾形(70分out)・堀 サブ DF 湯原 FW 近堂(70分in)
〈前半〉 前節のデッツォーラ戦の良い雰囲気を継続させようと臨んだ一戦。 立ち上がりに失点をすることが多いため、 そこだけは絶対0に抑えようとミーティングで確認したことが功を奏し、 立ち上がりは上々の滑り出し。 そして12分に試合が動く。 サイドチェンジから左サイドの木谷にボールが渡る。 フリーで絶好のクロスのチャンスに、 ぽわーんと滞空時間の長いクロスを送り、 相手ゴールキーパーの守備範囲にボールがあがり、 チャンスを逃したなーと思った瞬間、 相手ゴールキーパーがまさかのファンブル。 詰めていた尾形が無人のゴールに流し込み先制点を奪う。 その後は相手にボールを支配されるものの、 寸前のところで身体を張ったディフェンスで凌ぐ展開が続く。 しかし31分。 スルーパスからの折り返しにゴール前でフリーの選手に同点ゴールを許す。 前半は1−1で折り返す。
〈後半〉 ハーフタイムではこのまま我慢を続けることを確認し後半に挑む。 後半も堪え忍ぶ展開が続き、 技術・体力で勝る相手に防戦一方になるが、 渡辺のファインセーブや宮坂の好プレーを始め、 チーム一丸となってゴールを死守。 このまま引き分けの色が見え始めた88分。 一瞬空いてしまったペナルティーエリア外からのワールドクラスのミドルシュートが決まってしまい決勝点を許してしまう。 結局1−2で試合終了。 |
聖地東山での裏陰陽ダービー。
あと一歩まで来ました。
この一歩の差は大きいかもしれないけど、 着実に歩み始めています。
絶対残留。
ガイナーレじゃないけど、 ドリームスだって頑張ります!! |
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