5月27日(日)に行われました第9節 vs日立笠戸の試合結果及び内容をお伝えいたします!
【第9節 vs 日立笠戸】 0−4 (通算成績/0勝2分6敗/勝ち点2/10位)
スターティングメンバーは、 GK 清水 DF 渡邉淳・林・下屋敷・市橋将 MF 西尾・堀・太田・谷口 FW 近堂・大谷 サブ GK 渡辺孝 DF 盛田 FW 三橋(79分in)
〈前半〉 現在リーグ9位と10位の裏天王山。 両チームにとって大切な一戦。 ロングボールを多用して攻撃してくる日立笠戸に対して、 ドリームスは前線からのプレスと、 相手DF裏のスペースを有効に使い、 大谷のスルーパスからの近堂の決定機、 大谷の決定的なヘディングシュートなど、 シュート数でも相手の3本を上回る7本を放ち主導権を握る。
〈後半〉 後半に入ってもドリームスのペース。 60分過ぎには近堂がPKを獲得。 しかし近堂自ら放ったキックは相手GKに止められてしまう。 直後相手ゴール前で獲得したFKからの堀のシュートはゴールポストに嫌われる。 先制のチャンスを立て続けにものに出来ずに流れは日立笠戸に。 66分、相手自陣からのFKからのセカンドボールを拾えずにミドルシュートを決められ先制を許す。 71分には相手CKを一度クリアしてマイボールにしたものの判断ミスからボールを失いまたもやミドルシュートを決められる。 その後はバランスを崩して攻撃に行ったところをカウンターで崩されて83分・86分と失点し試合終了。 |
この敗戦を受けて、 今までは前向きな気持ちだったメンバーの気持ちにも変化が。
「このままではいけない」
とみんなが感じた敗戦。
その気持ちをどこまで具体的に行動に移せるか。
大切なのは「応援されている」ということ。
そして「サッカーが好きだ」という気持ち。
「勝たなければ楽しくない」という負けず嫌いな本能。
悔しさに対して自分自身に指を向けること。
後期、巻き返します。 |
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