５月２０日(日)に行われました第８節 vs三菱水島FCの試合結果及び内容をお伝えいたします！
【第８節 vs 三菱水島FC】
２−３ （通算成績/０勝２分５敗/勝ち点２/１０位）
スターティングメンバーは、
GK 渡辺孝
DF 木谷・林・下屋敷・渡邉淳(76分out)
MF 宮坂・田村・濱田正(57分out)・太田
FW 堀池(84分out)・西尾
サブ
MF 市橋将(57分in)
MF 尾形(76分in)
FW 三橋(84分in)
〈前半〉
SC鳥取がJFL時代に凌ぎを削ってきた三菱水島FCとの一戦。
会場もバードスタジアム。
今期初勝利を目指しての闘いになったが、
キックオフから早々に失点を喫してしまう。
自陣ペナルティエリア付近でボールを奪われ、
相手に寄せきれずに失点。
ペースをつかめないまま31分にも、
自陣ペナルティエリア付近でのパスミスからミドルシュートを決められ失点。
ふがいない形で前半を０−２で折り返す。
〈後半〉
ハーフタイムには、
今期初めて前線からプレスをかけて高い位置で奪うという形にしようということで意思統一を図る。
それがうまくはまり後半はドリームスペース。
得点のチャンスも徐々に拡がり、
雰囲気も前向きになってくる。
しかし62分にこれまた自分たちのボールを失ってからのショートカウンターに屈し失点。
その後のキャプテン太田の２得点も焼け石に水。
結局２ー３で今季初勝利どころか、
勝ち点も奪えずに試合終了。
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この一戦を終えて、
ドリームスにも大きな分岐点が訪れたかもしれないと感じた。
たくさんの方が応援をし、サポートをしてくれている。
だけど結果を出せず、
「楽しんでいるから」
「忙しくて練習できないから」
「本気じゃないんだし」
という類の言い訳。
本気とか頑張るの意味。
それは自分自身の中での意識かもしれないが、
サポートしていただいている方々がいるという事実。
このままでは最高にかっこ悪いドリームス。
いい意味でベクトルをあわせるチャンス到来！
そう前向きに捉えることができるかドリームス。
今後の変化にこうご期待！！！ |
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