『SC鳥取ドリームス』中国リーグ第4節 試合結果
悔しいぜ!

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4月29日(日)に行われました第4節 vs富士ゼロックス広島SCの試合結果及び内容をお伝えいたします!

【第4節 vs富士ゼロックス広島SC】
1−2 (通算成績/0勝1分3敗/勝ち点1/8位)

スターティングメンバーは、
GK 渡辺(孝)
DF 濱田(正)・林・下屋敷・宮坂
MF 西尾・田村・谷口・尾形
FW 近堂・堀池
サブ
GK 清水
DF 湯原・大西・盛田
MF 市橋(敏)・三橋
FW 仁宮

〈前半〉
前半は狙い通りの展開。
立ち上がりに堀池を中心に前線でのタメができ、
人数をかけて右サイドを崩し、
尾形・宮坂が惜しいシュートを放ち、
逆サイドに展開した西尾の決定的チャンスも生まれる。
CKからの濱田のヘディングも枠を捉えきれない。
ただ、ここで決めきれないことが後々自分たちの首をしめる。
ディフェンス面では、
下屋敷のメイクドラマ的な不用意なバックパスからの決定的ピンチを除き、
ボールを持たれる時間は長かったが、
相手に持たせている感触がありほぼ完璧でした。

〈後半〉
後半は立ち上がりから試合が動く。
右サイドから中央に持ち込んだ堀池から左サイドの西尾に。
西尾がダイレクトに中央に折り返したボールを、
ペナルティエリアでのみ必殺仕事人 近堂がダイレクトボレーシュート!
ドリームスが先制する。
ただ、その数分後。
一瞬の隙をつかれ、オフサイドトラップ崩れから同点シュートを許し、それ以後流れが悪くなる。
失点からまもなく中盤で不用意にボールを失い、
その流れから相手に見事なロングシュートをたたき込まれ逆転を許す。
試合終盤にDF林とMF田村を前線にあげ、
怒濤の攻撃を繰り広げ、
林のシュート・西尾のヘディングシュートと決定的なチャンスを迎えましたが決めきれず無念のタイムアップ。
勝てた試合だっただけにとても残念な結果に終わってしまいました。



この日はホーム開幕戦。
たくさんの方々に応援に来ていただきました。

JFL初年度からSC鳥取を応援していただいているKさんを始めとするドリームスサポーターの皆さんの軽快な太鼓のリズムとオリジナリティあふれるコールは、
ただのいち社会人の選手たちにとってとてもとても勇気をいただけるものでした。

あとで知ったのですが、
やまつみフットサルスクールのみなさん、
ガイナーレサッカースクール東郷校のみなさんも応援に駆けつけてくれていたそうです。

ボールボーイとして協力していただいたFCヴァエルの選手。

選手のご家族やお付き合いしている彼女。

会場を準備していただいた東郷運動公園のスタッフの皆さん。

その他にも目に見えないところでご尽力されているたくさんの方々。

しょうもない自分たちいち社会人選手がたくさんの方々に支えられているという事実。

そうしたことを幸せに感じ、
力(パワー)に変え、
歩を進めていけるようなチームでありたいと思います。




次節(5節)はいよいよ中海ダービー!

【日時】5月6日(日)13:00キックオフ
【会場】東郷運動公園
【対戦相手】松江シティFC(2勝0分2敗 勝ち点6 6位)

相手は将来のJリーグ昇格宣言をしたお隣島根県の松江シティ!
勝手に中海ダービーと名付けさせていただいた試合!
試合を重ねるごとにチームとしての可能性を感じてきただけに絶対に勝つ!


やまつみスポーツクラブ
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