まさかのカメラ途中電池切れにより遊んでる写真がありません・・。 写真はイメージです・・。 |
午前中に続いて、午後は義方小学校体育館で、錦町3丁目子ども会のみんなと公園遊び☆ 午後はやまつみのジョニーことシモと、ガイナーレのヒロがプレーリーダー。 とても蒸し暑く、体育館での公園遊びだったので、体中汗だくで、Tシャツびっしょりの、でも汗でキラキラ光る笑顔満開の公園遊びになりました。
午後はロケットおにごっこ・だるまさんが転んだ・ボール送りゲームの3つの遊びをしました。
幼児〜6年生までの子どもがいる中で、高学年の子どもが小さい子どもにやさしく遊びのルールなどを教えていました。
これぞ公園遊びの醍醐味。
スポーツや塾などは先生やコーチがいて、そして教えられます。 コンピューターゲームは生身の人間でなく、コンピューターがルールを教えます。 でも公園遊びは、高学年のガキ大将が教えてくれます。 身近だけどまだ届かない、かっこいいあこがれのおにいちゃんが教えてくれるのです。
そして時代は途切れることなく遊びも伝承されていくのです。 地域によって遊びにルールの違いがあったりするのは、その地域のガキ大将の仕業ではないでしょうか? こっちのルールのほうが絶対おもしろいからこれにする!といってルールを変化させていたに違いありません。
錦町3丁目のこどもたちにもそんなたくましい子どもがいました。
「現代の子どもは・・・でいけんなー。」という否定的な声も耳にすることがあります。 確かにそう思うこともあります。 でもそんなこともない、って思うことの方が全然多いです。 変わったのは子どもじゃなくて社会。 社会を変えたのは否定的なことを言う私たち大人。
公園遊びをするたびに感じる言葉にできない感情。
もっともっともっとたくさん公園遊びをしなくちゃいけません。 そう感じます。
ですので、どんな小さな団体・小さな公園でも構いません。 お気軽にお問い合せください。(TEL:0859−37−3220)
どんどんお待ちいたしております!! |
|
|
|
|