今回の公園遊びは彦名公民館。 昨年12月に一緒に遊んだ子どもたちからの涙のリクエストにお応えして一緒に遊んできました。 メンバーはガイナーレユースチームのこうちゃん(湯浅皓裕)・りょうちゃん(藤井令)とやまつみのシモ。 そしてかっちゃんとのりちゃんの小学生二人。 人数は少なかったけど、それだけに熱い公園遊びになりました。 |
まず最初は【温泉ゲーム】 一人一つ石を持って、狙いを定めて投げます。 見事狙い通りにいった人は、どんどんクリアしていきます。 「かっちゃん」と「のりちゃん」は温泉ゲームが初めてだったので最初は悪戦苦闘。 でも高校生やシモの投げ方を見て真似していくうちにどんどんうまくなっていきました。 最初は黙々とやっていた二人も、 「あーくそー!」 「やったぜ!」 と熱くなっていき、最後には 「アウチ!!」 と外国人のようなリアクションまで飛び出していました(笑) そんな白熱の好ゲームだったため、気付いたら30分も温泉ゲームをやっていました!
|
次は【がめ】 これはシモ以外は全員初めての遊び。 最初はルールを覚えるのが大変だったけど、この遊びもやっていくうちに大興奮。 どんどんうまく、そして反応も早くなっていきました。 「こうちゃんの体投げだしタッチ」や「のりちゃんの帽子タッチ」など新たなタッチ技も飛び出しました(笑)
|
最後は【ボールだるまさんが転んだ】 普通のだるまさんが転んだとは違い、ボールを使っただるまさんが転んだは『駆け引き』がたくさん見られるゲームです。 小学生の二人は初めてやったので、シモや高校生のフェイントに何度も引っかかります。 「僕にもやらせて!」 とかっちゃんが立候補してくれたので、やらせてみると、見よう見まねでフェイントの連続を繰り出します。 のりちゃんとの1対1での駆け引きはお見事でした。
|
最後にみんなで写真撮影。 かっこよくビシッと決めました。 人数は少なかったけど、あっという間に時間が過ぎていき、本当に楽しい時間を過ごすことができました。 遊びの随所にキラッと光る子どもたちの創造力が見られ、本当に頼もしいなーと思いました。 「楽しさを追求することで生まれる創造力」を大事にして、これからも公園遊びに出かけていきたいと思います。
|