『いろいろ体験プラン』
第1日目:「さかなつかみ取り」
当日の天候はくもり。山の天候は変わりやすいので心配していましたが、なんとかもって一安心。見ず知らずの子達も道中の車内での名前覚えゲームなどですぐに打ち解け、新しいお友達を作ることができました☆
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『いろいろ体験プラン』の初日は「さかなつかみ取り」。
ふるさと日南邑で、ニジマスのつかみ取り・バーベキュー・昆虫採集、滝山公園での滝めぐりを体験しました。
現地に到着すると、子どもたちは早くさかなのつかみ取りがしたくてたまらない様子。しかし、まずはバーベキューの下ごしらえ。じらします。 野菜を切る班・焼き鳥準備班・焼きそば班の3グループに分かれ作業に取り掛かりました。 一通り準備ができたところで、いよいよつかみ取り!子どもたちのボルテージはMAX!!子どももコーチも一緒になってニジマスを追いかけました。つかみ取りしたニジマスは自分たちではらわたをとり、串に刺し塩焼きにして食べるという何とも贅沢な体験。自分でとり、調理したその味はもはや言うまでもありません!
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調理場から少し離れたところには鹿もいました。特に女の子は鹿に夢中になっていましたね。キャベツの芯などの余った食材をえさに鹿とも触れ合いました。
その後は近くの森で昆虫採集。日中の活動ということで、カブトムシ・クワガタを捕まえるのは難しいかと思われましたが、子どもたちの中に昆虫博士がいました。やまつみのアドベンチャークラスに通うその子は森に入るなり、昆虫のいそうな木を見つけるといきなりクワガタGET!!オオクワガタのメスだそうです。 コーチ陣の誰より頼りになるその勇姿に、アドベンチャークラス担当コーチとしてはとても感動しました!
場所を変えて滝山公園へ。公園内にある滝山神社の境内には、高さ70mの龍王滝があり、二歳の幼児を連れて参ると首がなくなるという伝説をもとに、小泉八雲が小説「骨董」の中で幽霊滝として紹介しています。滝の傍まで行くととても涼しく、また、森野コーチ(もりさん)の幽霊伝説の朗読に寒気が走り、心身ともに涼しい体験となりました。
2日目は8月25日、大山周辺にて「カヌー体験&味覚狩り」です。 |
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