★ 活動のきっかけ
『外で遊べって言われても、公園行っても友達全然いないもん・・・』 by 子ども達
『遊ばせたいけどクラブまで通うのがしんどい・・・』 by 保護者
『ほんと最近は物騒でいやな世の中になりましたねえ・・・』 by メディア
『なんだ?おまえら、自分達でチーム分けも出来んのか?こら困ったもんだなあ・・・』 by 塚野おにごっこ名人
『大体遊び方知らんけん。わしらなんか暗くなるまで外でわやわやしとったもん。ろくむし面白かったなあ・・・』 by 大原ろくむし名人
『なんか地域に出て行って自分達にできること・喜んでもらえることはないもんかなあ・・・』 by SC鳥取選手
『行事行事って言われても仕事に子どもであたしゃてんてこまいなのよ・・・』 by 子ども会の役員さん
『危機的状況であります!将来の日本を担う子ども達に実体験・社会性が不足しております!!』 by 文部科学省
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と、いうわけで2003年に始まったのが「復活!公園遊び!」。
地域に眠っているスゴ腕名人やガイナーレ鳥取の選手(当時はSC鳥取選手)がやまつみ所属として街中の公園に出向いていました。
そこで昔のガキ大将よろしく「おーにごっこするものこの指とまれ!」と子ども達を巻き込んでいろんな遊びを繰り広げます。
やることは、おにごっこ・ろくむし・てんか(ボール遊び)・まるかき・めんこなどなど、とにかくみんなで身体を動かしての遊び。
「いつ来てもいつ帰ってもいい」「誰が来ても仲間に入れる」という“公園”の特性発揮と、準備要らず片付け要らずがポリシーのお手軽プログラム。これを公民館や子ども会と連携をとって行っています。
2004年度からは米子市子ども地域活動支援事業実行委員会のメンバーとして実施、現在は公民館や子ども会、PTA、各種団体などからの開催依頼を随時受け付け中!!
そして2011年度からは、もっと子どもたちに元気にのびのびと遊んで欲しいという大人たちが生み出した《妖怪・ガキ大将》がみんなのところにやってくる! |
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