実現したいことは?
第一に、私は来るべき道州制をにらみながら、米子のまちを地方自治の先進地となるよう、努めさせていただきたいと思います。徹底した現場主義で物事はよく聞いて、見て、確かめて、方向は皆に相談して定め、皆さんに納得してもらいます。そしてさらに改善します。市議会も重視し、政策形成に民意を反映します。さらに自治会活動への支援を強化します。
第二として財政運営には専門家の知恵をお借りし、無駄・無理を徹底して見直していきたいと思っております。活用できる資源はまだまだあります。米子市の財政は費用節減してきた為、見通しは明るいとの楽観的とも思える意見がございますが、私はそうは思っておりません。経済は百年に一度の大嵐、従いまして法人税の減少等、国や県や各市町村を揺すぶる余波が来ると思っております。 第三に、米子というのは伯耆の国の中心地であると思っております。鳥取県西部には西伯郡、米子市、境港市と合わせて24万4千人が暮らしておりますが、教育・医療にしてもすべて米子を中心として連結がございます。24万4千人の力を束ねることが、各地の活力になっていくと考えております。ゴミ問題などや福祉などの広域行政を強化するために周辺市町村との連携はもちろんのこと、県や国との連携も深めて公共事業の確保や地方交付税の確保に努めます。また鳥取大学や米子高専との協働により医・食・農・工の連携で健康活力都市づくりをまい進したいと思います。
うわばしげとし後援会事務所
〒683-0802 鳥取県米子市東福原6-10-11
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第一に、私は来るべき道州制をにらみながら、米子のまちを地方自治の先進地となるよう、努めさせていただきたいと思います。第二として財政運営には専門家の知恵をお借りし、無駄・無理を徹底して見直していきたいと思っております。第三に、米子というのは伯耆の国の中心地であると思っております。鳥取県西部には西伯郡、米子市、境港市と合わせて24万4千人が暮らしておりますが、その力を束ねることが、各地の活力になっていくと考えております。