方針4.米子市のグランドデザイン〜子孫に残すふるさとの姿
商都米子、鉄道の米子、医学の米子と言われた米子パワーを再生し、 自衛隊や消防などの地域を守る資源にも光をあてて、 境港の港湾機能や周辺市町村の様々な資源を活用して、 米子市が中海圏の中心に光輝く姿をデザインします。 (1)安来架橋と道路の整備(ア)山陰道の早期完成を促進します。 @姫鳥線、松江尾道道路の開通を活用する施策を検討します。 A米子道の片側2車線化、米子パーキングのスマートインター化を促進します。 (イ)国道・県道の整備を促進し、国道431号線等の渋滞緩和を図ります。 (ウ)安来架橋のグランドデザインを取りまとめます。 @安来市と米子港、夜見鉄工団地、和田浜工業団地、崎津団地、境港を結ぶテクノコリドールを形成します。 A中海圏の真の広域観光を促進します。 B米子港、米子城山周辺の土地利用のあり方を再構築します。 (2)JRを基軸とした都市開発の構想を検討します(ア)境線の高度利用を検討します。 (イ)山陰線の各駅周辺に着目した検討を行います。 (3)地方自治の先進地を目指して(ア)鳥取県西部地域の各市町村との連携、協力関係を強化し、大山・米子・中海・定住圏構想を提唱して推進します。 (イ)米子市が地方自治の先進地となるように公民館機能を再点検して支援します。
うわばしげとし後援会事務所
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(1)安来架橋と道路の整備(2)JRを基軸とした都市開発の構想を検討します(3)地方自治の先進地を目指して