方針3.庶民の町米子パワーで元気回復戦略
〜市民一人ひとりが主役 協働!共同!協同!助け合い・支え合い〜私達の生活はタテ割りでなく総合的なものとして認識することが大切です。 老若男女それぞれの当事者の問題意識を互いに確認し尊重することから助け合いと支え合いが始まります。 米子市の元気回復のためには官だけでも民だけでも不可能だと思います。 官と民が協力して助け合いこそ必要です。 下記(1)から(4)の施策の全てを市民とのネットワークによって知恵と力を結集して推進します。 弱肉強食の世界でなく一人ひとりが大切にされる地域づくりを目指します。 (1)ゴミの減量化のために地域ぐるみでの3R(リデュース・リユース・リサイクル)を進めます〜環境への高い志を共有しましょう〜@3Rの市民団体等の優良事例を発掘します。A教育活動との連携を重視します。 B廃棄物処理の効率化が地域経済の活性化に重要な役割を持つことの意味を広報し、共通の認識を高めます。 (2)文化政策を心の元気回復のために積極に進めます。〜いのちの心を大切にしましょう〜(ア)茶道、華道、書画、伝統芸能など、あらゆる分野の文化芸術の振興を推進します。 (イ)現在の「伯耆の国よなご文化創造計画」は他の都市と比較した米子市の個性の表現が不十分なため抜本的な見直しを行います。 @県西部市町村との連携と施設利用の高度化を図ります。 A市民の参加・協力を明確化します。 例えば図書館については市民や企業からの蔵書の提供を募集する等。 Bソフトを優先検討したうえでハードを検討します。 Cサービスの提供水準を明確化した上で必要な人員を確保します。 (3)産業の振興と雇用の確保〜智恵を生かし活力を高めましょう〜国・県の施策を活用し、民間の創意工夫と連携します。 (ア)企業誘致、企業の増設支援によって雇用を拡大します。 @官民を含めて立地可能な土地、施設を総点検 A県の専門機関、商工団体、民間企業、金融機関、大学、高専などとの連携強化 (イ)農業の6次産業化と農商工連携の推進 @農業は1次産業であり、2次産業であり3次産業であって、計6次産業を目指します。 A農業団体や土地改良区、農業共済組合、農業委員会など、農業を支援する団体が直面している諸問題についての対応を支援します。 B「食のみやこ鳥取」の取り組みを進め、名物料理の開発や食育の推進に取り組みます。 (ウ)広域観光の推進と宿泊人数、交流人口の拡大 @市が主催または共催するコンベンションの件数の増大を図ります。 A米子市の立地特性を生かした広域観光を推進します。 B皆生温泉を中心とした大山パークウェイや中海・日本海の「海の幸プロジェクト」を進めます。 C姫鳥線や尾道道路の開通を活かした観光を振興します。 D米子港のリフォーム・リユースを進めます。 (4)魅力ある米子・住みよい米子への再生〜米子に生まれ、米子に住んで良かったね、と言えるように〜(ア)都市計画の再点検と町づくり @中心市街地の活性化はもとよりとして、各校区ごとの町づくり計画の策定を推進します。 A観光・商業・農業等のあり方と、土地利用については再点検を行います。 (イ)がんばる人のための元気再生応援プログラム @ガイナーレを市民とともに応援します。 A年齢を問わず自分の再生にチャレンジする人を応援し激励します。
うわばしげとし後援会事務所
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(1)ゴミの減量化のために地域ぐるみでの3R(リデュース・リユース・リサイクル)を進めます(2)文化政策を心の元気回復のために積極に進めます。(3)産業の振興と雇用の確保(4)魅力ある米子・住みよい米子への再生