方針1.米子市改革の緊急発進〜開かれた米子復活をめざして
(1)県西部24万人の中心都市として国・県・周辺市町村と強力に連携します(ア)米子市の各種行政計画を点検し、6ヶ月以内に今後の方針を明示します。 (イ)県との連携課題について6ヶ月以内に今後のスケジュール化を図ります @米子駅周辺問題 A米子港の活性化 B県道の改良と維持管理 (ウ)鳥取大学、米子高専、自衛隊との協力の方向について6ヶ月以内に検討に着手します。 (エ)周辺市町村との連携を強化しつつ、国・県への予算確保と制度改善などについて強力に要望します。 (2)市役所を刷新し市民の満足度を向上します(ア)情報公開を進めるとともに、職員の研修を大幅に充実強化します。 (イ)中堅職員の人事交流を実施します。 (ウ)タテ割の組織運営を改善し、総合的かつ実践的な組織体制を作ります。 (エ)市民(職員を含む)からの提案制度と公聴を充実し、政策の形成過程に反映します。 (オ)生活保護事務や建築許可などの事務処理の大幅なスピードアップに取り組みます。 (カ)住民千人あたりの市職員の数は県内4市の中でもっとも少ない現状にあります。人を減らすことが改革でなく、市民の満足度が向上することを改革の目標にします。 (3)市長はすばらしき米子のトップセールスマンとして行動します(ア)すばらしき米子とは県西部の自然産物のほか、知恵や工夫、歴史、文化の集積をいいます。鳥取県西部には大山の風景や中海の夕日はもとより、地下水、農水産物などすばらしいものがたくさんありますし、まだまだ宝は眠っています。 (イ)すばらしき米子は、すばらしい人財によって支えられています。あなたも私も人財です。人財を発見し人財を育成することが重要です。 (ウ)すばらしいものを発見し、育てるためのすばらしい米子発見プロジェクトを創設します。 (エ)これによって交流人口の増大、企業誘致の増加、 定住の促進などのあらゆる活力を導き出します。 (4)米子城跡(史跡)整備計画を見直します昨年末の市長提案については、市民の声を聞くとともに市民の参画のもとに検討すべきことであると考えます。したがって、出発点に立ち返って再検討します。
うわばしげとし後援会事務所
〒683-0802 鳥取県米子市東福原6-10-11
TEL 0859-32-1181 FAX 0859-32-1183 Copyright(c) SHIGETOSHI UWABA All Rights Reserved.
|
(1)県西部24万人の中心都市として国・県・周辺市町村との連携強化(2)市役所刷新による市民満足度の向上(3)市長はトップセールスマン(4)米子城跡整備計画の見直し