■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ スイカの隠れたパワー まず代表的なのが、利尿作用。むくみや腎臓の妙薬とも言われ、高血圧、解熱作用、心臓病、尿道結石、二日酔いなどにも効能があると伝えられています。また身体の熱を冷ます働きもあり、暑いシーズンにはピッタリ、まさに夏のフルーツの王様という訳ですね。ほか特殊成分システイン は紫外線で痛んだ肌の細胞を蘇えらせ、シミ・シワ・ソバカスを予防・解消。 レモン(汁)と一緒に食べると効果倍増とも言われています。 またグルタチオン、トマトでおなじみのリコピン」も多く、体内の過酸化脂質を抑制し、細胞の老化・ガン化を防ぎます。 皮に含まれる成分には、心臓病・高血圧も予防する働きがあるとも伝えられているんですよ。
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ おいしいすいかの選び方
・地面に置いたとき、ヘタの部分がしっかり上を向いているものは中身が詰まっている ・叩いた時に、鈍い音がするものほど空洞が大きい ・しま模様がくっきり ・ツヤがある ・丸みを帯びている ※スイカは見分けるのが難しいため、消費者はカットしたものを買う方が無難です
■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ ■ 早速話そう、豆知識 〜プロが知ってるスイカの「小ネタ」〜
・ペルシャ語ではスイカの事を「ヘンダワネ」というらしい
・スイカは野菜? スイカは漢字で「西瓜」と書きます。果物屋さんで売られているのでフルーツという見方が一般的ですが、きゅうり(胡瓜)やかぼちゃ(南瓜)と同じく、スイカは瓜の仲間に。行政上の分類でも、茎やつるなどの草本性植物を「野菜」と定義し、樹木になるものを「果物」としているので、野菜という表現になってしまいます。
・四角いスイカがある スイカは丸いのが常識。しかし関東の高級果物店では、なんと四角いスイカを販売していているそう。価格は20000円前後だとか。高いか、安いか、いずれにしても鑑賞しているだけで、何だか食べるのは惜しい気もします。でもどうやって育てたのでしょうね。
・スイカには4000年の歴史がある。 4000年前の古代エジプトから、「アバッチチューム」という名で栽培されていたといわれています。その頃は種の方を食べていたそうで、日本にはシルクロードを通り、中国を経て渡来しました。時期については色々な説があります。
・スイカの縞模様は鳥たちへの目印 スイカはアフリカのカラハリ砂漠付近が原産地と言われています。砂漠でのスイカは雨が降ると芽を出してつると葉っぱを繁らせますが、実が熟す頃には乾燥によって茎葉は枯れ、果実だけとなります。 雨が降らない砂漠では、種子は広く分散されないと絶滅するので、分散させる方法として鳥類が果肉と一緒に食べた種子が消化され、糞の中に混じって新天地に落とされることで、場所を変え生き残りを続けてきました。 でも上空から実を見つけ出すのはいくら鳥とはいえ大変。そこで果実に縞があれば、より遠くから、また高い場所からも発見されやすくなるという自然の原理が働いたのでしょう。つまり「縞模様は鳥たちへのSOS信号」なワケです。
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