山陰観光ガイド
浮布池(うきぬののいけ)■施設名 浮布池(うきぬののいけ) ■所在地 島根県大田市三瓶町 ■アクセス JR大田市駅よりバスで30分、池の原下車 ■貸ボート(有料・60分) ・手漕ぎボート ・ヘリコプター、白鳥、てんとう虫、水上自転車 ■電話番号 0854-89-9090大田市観光協会 ■コメント 684年、三瓶山の噴火や地震で川がせき止められてできたと言われる湖で、現在では家族連れで賑わう場所となっています。万葉歌人、柿本人麻呂が「君がため浮沼池に菱採ると我染めし袖濡れにけるかも」と詠んだ歌は「浮布池」で詠まれたものです。「村の娘がある青年に恋をしたが、実はその青年は大蛇の化身であった。それに気付いた村人が弓で大蛇を退治すると、大蛇は池へと逃れたが、大蛇の化身であるとは気付かない娘が悲しみ、その後を追って池に飛び込んだ。そして、やがては娘の衣だけが池に浮かび上がった」という伝説から「浮布池」と名付けられた、と言われています。 ■遊悠施設番号
7041
■マップコード
430 761 016
■関連HP
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