山陰観光ガイド
神原神社古墳(かんばらじんじゃこふん)神原神社 ■施設名 神原神社古墳 ■所在地 島根県雲南市加茂町神原1436 ■アクセス ・JR:木次きすき線加茂中かもなか駅下車〜徒歩約25分 ・自動車:国道54号線ラメールの交差点赤川沿いに神原神社へ ■電話番号 0854-40-1054 雲南市観光協会 ■コメント 1972年(昭和47年)に赤川の堤防修繕のために神原神社を調査した際に発見された、竪穴式石室を持つ四世紀中頃の古墳。この竪穴式石室からの出土品の中に「景初三年」(西暦239年)の銘が刻まれた三角縁神獣鏡がありましたが、この三角縁神獣鏡は全国で二枚目の「景初三年」と記載された大変貴重な銅鏡であり、国の重要文化財に指定されています。魏志倭人伝によると、「景初三年」に女王・卑弥呼が魏の明帝に使者を派遣して明帝から銅鏡100枚を賜ったとされていることから、神原神社古墳から発見された銅鏡はその中の一枚ではないかとの説もあります。 現在の古墳は移設、復元したもので、石室の中に入って横たわることができます。 ■遊悠施設番号
6240
■マップコード
134 347 204
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