山陰観光ガイド
荒神谷遺跡(こうじんだにいせき)荒神谷博物館 ■施設名 荒神谷遺跡(こうじんだにいせき) ■所在地 島根県出雲市斐川町神庭873-8 ■アクセス ・出雲市駅から車で約20分 ・荘原駅から車で約5分、徒歩約50分 ■電話番号 0853-72-9044 荒神谷博物館 ■コメント 昭和58年、出雲ロマン街道建設にともなう遺跡分布調査で、田んぼのあぜ道で古墳時代の須恵器が見つけられたことから、翌昭和59年、谷あいの斜面に4列に並ぶ、計358本もの銅剣(どうけん)が発掘された遺跡。さらに翌年、銅鐸、銅矛が同時に発見された。全国の銅剣出土総数は300本余りであるが、この発見により弥生時代の青銅器研究が大きく見直されることとなり、出雲の巨大な勢力の存在を裏付けることとなった。周辺一帯は史跡公園となっており、荒神谷博物館があり、初夏には「二千年蓮」、冬は椿が咲き誇る。3.5km南東には、39個もの銅鐸が出土した加茂岩倉遺跡がある。 ■施設番号
6223
■カーナビマップコード
134 432 738
■関連HP
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