山陰観光ガイド
山中御殿跡■施設名 山中御殿跡(さんちゅうごてんあと) ■所在地 島根県安来市広瀬町富田 ■アクセス ・歴史資料館前駐車場から徒歩約20分 ・JR安来駅から広瀬行き約25分、安来市立病院入口下車、徒歩約25分 ※山中御殿下の空き地に駐車できる場合あり ■電話番号 0854-23-3340 安来市商工観光課 ■コメント 月山中腹にあり、ふもとの里御殿に対して山中御殿と呼ばれ、城の心臓部と考えられている。月山への3つの登り道が大手門で合流し、その上に山中御殿跡がある。広さは約3000u、山の中にこれだけの平地があったことに驚かされる。上下2段に別れ、上には城主の居館、下には付属の館倉が立っていたとされる。近くに稲荷社跡、四角の井戸、軍用大井戸が残っている。現在は石垣が復元されている。そこから上に20分歩くと山頂の本丸へ。そこから下には、花ノ壇、奥書院平(おくしょいんなり)、山中鹿介の銅像が建つ太鼓壇(たいこだん)、千畳平(せんじょうなり)と続く。 ■施設番号
5260
■カーナビマップコード
109 097 213
■関連HP
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