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山陰観光ガイド
たたら古道（菅沢〜上菅） ■所在地 日南町菅沢〜日野町久谷〜上菅 ■コメント 菅沢ダム（日南湖）の建設などに伴って国道180号が開通するまで、特に日南町大宮地区の住民にとっては上菅駅へと至る主要な道路としてあり、またかつては「たたら製鉄」に関わる物資などを運搬するルートであったが、近年は通行する者もなく草木が繁茂していた。平成29年に日野軍★みらい創生デザイン会議が「たたら古道」として復元し、案内看板も設置。菅沢からダムの湖畔をたどり、槇ヶ峠（まきがたわ）を越えると、久谷集落までにはたたらの遺跡群が分布。高低差が少ない約5kmのコースとなっている。 ■アクセス 菅沢側入口は米子から南部町法勝寺を経て国道180号を南下し、五輪峠を越えて約1.5km。 上菅側は、JR上菅駅のすぐ西側（生山寄り）に入口がある。 ■遊悠施設番号
3307
■マップコード
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