山陰観光ガイド

大山寺阿弥陀堂


写真

大山寺阿弥陀堂
■施設名
大山寺阿弥陀堂(だいせんじあみだどう)

■所在地
鳥取県西伯郡大山町大山寺

■電話番号
0859-52-2158
大山寺

■コメント
現存する大山寺の寺院の中では最古の建物。室町末期の建築で、五間四方、単層宝形造りの堂。平安初期に創建されたが、亨禄2年(1529)に山津波で倒壊し、天文21年(1552)に現在の場所に再建されたと伝えられる。仏師・良円の作といわれる阿弥陀如来を本尊とし、観音と勢至の両菩薩がその両脇に安置されている。建物、仏像とも国の重要文化財に指定されている。
予約をすれば見学や座禅体験もできる。

■料金
拝観無料
3月〜12月の毎月18日のみ一般公開(9:00〜16:00)
※それ以外の日の堂内拝観(30人以下1組)3000円
座禅体験(要相談)

■アクセス
(車)米子道米子ICから県道24号線(大山観光道路)経由、博労座駐車場へ約15分。大山夏山登山道を徒歩約15分。
(バス)JR米子駅から日交バス大山寺行でバス停大山寺下車(約50分)、大山夏山登山道を徒歩約15分。
※駐車場あり


■施設番号
3254
■カーナビマップコード
252 498 509
■関連HP


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