山陰観光ガイド

壺瓶山



■施設名
壺瓶山(つぼかめやま)

■所在地
米子市淀江町西原付近

■コメント
山陰道を米子東I.Cから大山淀江I.Cの方へ約2kmほどのところに位置する標高113.7mの平らな山。山陰道の淀江トンネルがこの山を貫いている。その名は、山から多くの壺や瓶が発見されたことに由来すると言われ、周辺には妻木晩田遺跡や向山遺跡などが在って納得できるが、伯耆志には「坪上山」とも記されていて、かつては官道(駅路)が通り、また烽(とぶひ)の山であったとする説もある。江戸時代には近隣の農民一揆の結集地、あるいは立て籠もりの地であったとの記録もある。現在は茶畑などがあり、大山や米子の夜景を見るのにも絶好のポイントとなっている。


■施設番号
3020
■マップコード
252 695 208*52
■関連HP


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