山陰観光ガイド

米子市(よなごし)



■名称
米子市(よなごし)

■所在地
鳥取県米子市

■電話番号
0859-22-6317米子市観光案内所(JR米子駅構内)

■コメント
南部は大山裾野の丘陵地、北西部は弓ヶ浜半島となって市域はほぼ平坦で、日本海中海に面し、各所から大山の美しい姿を臨むことができる。1601年に中村一忠が米子城に入城し、米子藩としていたが、中村家断絶の後、1632年からは鳥取藩の池田氏によって治められ、家老の荒尾氏が米子城代を務めた。2005年に淀江町と合併し、人口は約15万人。古くから商業都市として発展し、『山陰の大阪』とも呼ばれ、鉄道3線、米子自動車道、山陰自動車道、米子空港などを擁する山陰の玄関口である。山陰最大の温泉地である皆生温泉は、日本におけるトライアスロン発祥の地としても有名。

■市のシンボル
市章:漢字の「米」の字を図案化したもの。
市花:「ツツジ」つつじ祭りも開催されます。
市鳥:「コハクチョウ」米子水鳥公園の開園を記念して制定。

■地勢
東には「伯耆富士」とも呼ばれる国立公園大山、北に日本海、西にはラムサール条約にも登録されている中海があります。
大山や中国山地に源を発する日野川のほか、法勝寺川、佐陀川、宇田川などが流れ、名水と云われている。
江戸時代には城下町として、「商都米子」の礎が築かれた。
現在では、高速道路や鉄道、さらには空路・海路の要衝として「山陰の玄関口」の顔も持つ。


■施設番号
3002
■カーナビマップコード
■関連HP


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