山陰観光ガイド
伯耆国分寺跡■施設名 伯耆国分寺跡(ほうきこくぶんじあと) ■所在地 倉吉市国府、国分寺 ■アクセス JR山陰本線倉吉駅から日ノ丸バス北谷線国分寺方面行きで24分、歴史公園前下車すぐ ■営業時間 散策自由 ■電話番号 0858-22-4419 倉吉市教育委員会事務局文化財課 ■コメント 奈良時代、聖武天皇の発願により全国の国ごとに造営された国立の寺院の跡で、倉吉市の西郊、天神川支流の国府川左岸の低丘陵上にある。「日本の歴史公園100選」のひとつ。東西182m、南北160mの長方形に区画された寺域には、周囲に幅3m、深さ1mの溝が廻らされ、東西と北には境界として土塁・築地塀が造られている。寺域の西寄りに南門・中門・金堂・講堂が南北一直線に配置された中心伽藍があり、南東隅に塔跡がある。また鬼瓦など大量の瓦類、塔の軒先の風鐸、僧侶の修行用具である錫杖頭や土師器・須恵器などの出土品も興味深い。 ■施設番号
2202
■カーナビマップコード
189 650 455
■関連HP
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