山陰観光ガイド
賣沼神社■施設名 賣沼神社(めぬまじんじゃ) ■所在地 鳥取市河原町曳田字上土居169 ■アクセス JR因美線「河原」より徒歩約45分 ■電話番号 0858-76-3111河原町総合支所 地域振興課 ■コメント 神話「因幡の白うさぎ」に登場する大国主命が結婚した「八上姫」を祀る神社です。「延喜式神名帳」(927年)に八上郡「売沼(ひめの)神社」と記されているのが現在の現在の「売沼(めぬま)神社」で、元々の「比売沼」から「比」が脱字したものと言われています。大国主命は絶世の美女・八上姫に求婚するため因幡を訪れました。旅の途中、白兎海岸で白うさぎを助けた大国主命は、白うさぎから八上姫との結婚を予言されます。そして八上姫が住む河原の地にたどり着き二人は結ばれることとなった、という言い伝えから、賣沼神社は恋愛の神様として人気を集めています。また、売沼神社の横にある簗瀬山には全長50mの前方後円墳があり、この古墳は八上姫の古墳であると伝えられています。 ■料金 境内自由 ■遊悠施設番号
1240
■マップコード
125 188 341
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