[2008/5/12(月)] 先日、東京で働く同級生が久しぶりに帰省したことを受けて小学校時代のメンバーが10人近く集まる場所に私も同席できて、ランドセルを背負っていた当時を共に過ごしたメンバーなだけになんとも懐かしい気持ちに浸りました。当館にお泊りのお客様でも、少人数グループから大人数の団体まで、お部屋にご挨拶伺ってお話をしていると同窓会旅行で来られているということをよくお聞きします。働き始めて県外散り散りになってしまってからこそ、温泉旅行というのは久しぶりの再会であっても心が解きほぐれていきやすい1つの場所なのだと思います。いつまでも集まれる仲間がいるというのは、なんというか、慌ただしい世の中のなかの心のオアシスなのかもしれません。 |