[2007/8/15(水)] 昨晩も社長のフォークソンライブが行われていました。最近増えたレパートリーのなかで、吉田拓郎さんの「旅の宿」や、風の「22歳の別れ」が私は気に入っています。優しい歌詞ですね。 今日は終戦記念日ですね。お盆でお墓参りをしていると、戦争で亡くなった祖父母の兄弟などの存在を改めて意識することもあり、戦後62年経ったとはいえまだ直に祖父母から実体験を「夏休みの友」の課題などで聴いてきた世代でもあります。 「蛍の墓」や「二十四の瞳」などの映画を小さい頃から見ていて、本当に戦争なんて二度としたくないと心から願うのは昔からで、最近になってからは更に、司馬遼太郎さんや塩野七生さんなど歴史小説家の方の本を読むようになって、何故あのような道を突き進んでいってしまったのか避けられたかもしれない方法については今後にもおおいに関ってくることではないだろうかと感じました。歴史の教訓を未来に生かしたいです。「和」の心を、ですね。 |