[2006/9/26(火)] 今月は今月初旬に続いて後半にもまた神戸に行く機会を持ちました。今回はお仕事。営業廻りをしながら、販売スタッフの方からお客様の今シーズンの動向を聞いたり、自分でも歩きながら街の空気を感じたりします。秋の旅先の決め手は、やはり‘味覚の秋’ということが大きいよなあということも改めて感じました。 暑さ寒さも彼岸まで、という言葉の通り、帰ってきてみると米子はすっかり秋らしくなっていました。虫の音等に秋の訪れを探す時期から、周りいっぱいの秋を浴びる季節に移った感じです。これからもう少ししたら、車で米子道を走っていても電車で伯備線に乗っていても、色づいた大山の雄大な景色が目を愉しませてくれる季節になっていきます。出張する機会が度々出てきたことで移動にも慣れてきたとはいえ、やはり3時間程座ったままというのはどこか体力を使うようです。こんなときこそ温泉!実家が温泉でよかったあと思う瞬間です。笑。今夜は温泉に使って英気を養って明日からまた、館内での接客に励みます。 |