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  若女将お宿日記
▲2006年5月のお宿日記
[2006/5/8(月)]
写真は、準特別室タイプのお部屋からの今日の眺めです。こちらのタイプは標準価格の「プラス4千円」で承っています。ご希望の方にはお電話にて承っておりますのでお気軽にお問合せさいませ。
ゴールデンウィークも終わりました。今日から久しぶりにお仕事に戻られた方も多いのではないでしょうか。今朝ご出発になるまでの1週間のあいだ、7連泊の滞在をされていたカリフォルニア在住のお客様がいらっしゃいました。二世でいらっしゃってアメリカ暮らしのほうがずっと長い、というご年配のご夫婦だったのですが、このお2人がもう本当に笑顔から何から素敵な人柄のご夫婦で、今日帰られるときにはスタッフ一堂名残惜しくって少ししんみりとしてしまいそうになりました。毎日お昼になると、小学校時代の同級生の方々が来られて色々なところへ観光にご案内されていました。そんななかで、弥生時代さながらの田園風景が広がる淀江町やその近くの妻木晩田遺跡だったり、というのにとても感動をされていて、こういった新鮮な気持ちだったり視点だったりというのを改めて気付かさせて頂いたということも何度かありました。そして、こういった“本当にゆっくりとしたい”という目的で一昨年に引き続き当館をお選び頂いた気持ちにお応えすべく、7日間滞在して頂くにあたって私達でできる“究極の寛ぎの提供”について、スタッフ同士で話し合ったりアイデアを試してみたりと。結果的にとても良い機会となったように思います。水平線をいつでも眺めれる、というのはいいものだなあと。今更ながら思ったりもしました。

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