[2006/3/8(木)] 先日、常連でお越し頂いているお客様が、お知り合いが栽培されておられるからということで、腕に抱えきれないぐらいの「極楽鳥花」を持ってきてくださいました。とっても残念なことにお持ち頂いた日は私は県外に出ていてお逢いできず、帰ってきて、玄関を含め館内至るところに入っているこの花の美しさに、とても嬉しく優しい気持ちになれたのでした。今、当館の館内の生花には、この極楽鳥花がふんだんに使われています。花持ちがとても長い花で、一緒に挿してあった桃の花は、この写真を撮った1週間前から比べるとすっかり花が咲ききってしまいました。本屋さんでは、桜を表紙にした本が店頭に多く置かれるようになっています。春近し、ですね。 |