白つつじの会タイトル

明治から昭和初めにかけて活躍した文人 生田長江について紹介します。
※「白つつじ」とは、生田長江が妻の死後、悲嘆の中詠んだ詩の題名。率直にその心情が表され創作のきっかけにもなった作品です。

   
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第9回生田長江を知る!入門セミナー

大野司書講演風景

茶話会の様子

郷土出身文学者シリーズ「生田長江」発刊によせて
 平成22年2月27日(土)午後1時半から延暦寺本堂において、第9回入門セミナーを開催しました。
 今回は、鳥取県立図書館から出版される郷土出身文学者シリーズブックレットの第6弾として生田長江が取り上げられ、この3月に発刊の運びになったことから、講師にブックレットの執筆者の一人である米子市図書館の大野秀司書をお迎えし、ブックレットで描かれた生田長江の生涯についてお話しいただきました。
 長江は様々な作家との交流、そして論争を重ねる中で、変節を繰り返してきたとも捉えられていますが、講師は長江の人生を貫いてきた思想の根幹を深く考察されていました。間もなく発刊されるブックレットが待ち遠しくなる、そんな気持ちにさせるような講演になりました。
◆日時◆ 平成22年2月27日(土)午後1時30分〜
◆場所◆ 延暦寺(日野町根雨)
◆講師◆ 大野 秀氏(米子市立図書館)
◇主催◇ 「白つつじの会」〜生田長江顕彰会〜(事務局 日野町図書館内)


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白つつじの会(生田長江顕彰会)事務局
  〒689-4503  鳥取県日野郡日野町根雨129-1
               (日野町図書館内)
 TEL : 0859(72)1300 FAX : 0859(72)1320
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