昭和42年頃、当時の県知事が伊藤忠商事へ提案し、翌年設立。
「関西一、いや日本一のコースを造ろう」と決め、名匠上田治に依頼する。
自然を可能な限り残すよう喧しく注文がつけられたという。
晩年、上田は「良い仕事をさせて貰った」と、感想を述べている。

提供：週刊ゴルフダイジェスト(2003年10月21日号)

○「大山GCの躍進に注目」　これぞ上田の傑作と紹介される。

上田治の大山GCは今まで、鳥取というアクセスの問題から評価されにくかったが、
実際訪れて見た人の中には絶賛を惜しまぬ人が多い。
男性的山塊の大山を望むコースが、これまで「隠れた宝石」であったのが不思議・・・

提供：ゴルフダイジェスト『チョイス』(2004年3月号)

○「ゴルフの歴史を歩こう」にて上田治の傑作と紹介される

関西の軽井沢を目指し、伯耆富士・大山々麓に展開する。
「附近一帯は原生林的林相を呈し、四季を通しての緑、そして新緑から紅葉への変化は
そのまま大庭園としての風格を備え”麗しいコース”を実現することができた」
と、設計者の上田治は述べている。

提供：週刊ゴルフダイジェスト(2007年3月13日号)

◎月刊ゴルフダイジェスト(2005年6月号)
「憧れのコースにやっと立てた」にて
『アップダウンを感じさせないコース設計は秀逸』と紹介される。

◎ゴルフダイジェスト・オンライン(2005年9月)
「オンラインゴルフ場ランキング」
総合評価第1位（中国・四国地区）に選ばれ、現在も継続中。

◎パーゴルフエグゼ(Gakken2006年4月13日号発行)
「春だから 極上の旅ゴルフ」 誌面にて推薦紹介される。

◎週刊パーゴルフ(2006年5月30日号)
『一度はプレーしたいあこがれの3コース』にて推薦紹介される。

◎ゴルフダイジェスト『チョイス』(2010年6月号)
２０１０年度ベスト１００コースに山陰で唯一選ばれました。
（２００３年以降９年連続）