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▲■2006年バックナンバー |
■秀峰大山の麓で匠が手がけた雑貨たち ― PatU |
2006年06月03日 |
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CURA WORKS/クラ ワークスでは大山の麓で活躍されている匠のみなさんの作品を「永く使えるものを」コンセプトに温かくてシンプルな作品をセレクトしてご紹介しております。今回PatUは鳥取県境港市でガラス工房北里を主宰されている北里由利さんの作品です。これから夏の風物詩をいろどる、器や花器など…のご紹介です。 |
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◆[ガラス作家] 北里由利
1951 鳥取県境港市生まれ。 1975 京都にて陶芸学ぶ。 1981〜82 Pilchuk Glass School(USA.WA).Penland School of Craft(USA.NC)にて宙吹きガラス学ぶ。 1983 美麻グラス ワークショップ設立参加。 1989〜93 金沢卯辰山工芸工房にて研修。 1994 鳥取県境港市にガラス工房北里設立。 現在に至る。
◆出品 高岡クラフトコンペ、朝日現代クラフト展、伊丹クラフト展、日本クラフト展 他
◆現在 日本クラフト協会、鳥取工芸の会、アーチスト集団 風、の会員
*暮らしの中で楽しめる器、夢の広がるガラスを創っていけたらいいなと思います。
●上の写真(左から)
・砂と岩の器 … 8,500yen ・いろのぐいのみ … (各)5,000yen
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●上の写真
・いろの一輪ざし … (各)3,900yen |
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●上の写真
・ペーパーウエイト(Ctlass House) … (各)2,700 |
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