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▲■2006年バックナンバー |
■秀峰大山の麓で匠が手がけた雑貨たち ― PatT |
2006年03月23日 |
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2006年からCURA WORKS/クラ ワークスでは、地元で活躍されている匠のみなさんの作品を「永く使えるものを」をコンセプトに温かくてシンプルな作品をご紹介します。今回PatTとして東京の有名セレクトショップや地元ギャラリーなどに出品されている、西伯郡伯耆町金屋谷で漆・木工―岸本工房を主宰されている岸本和彦さんのカトラリーやボールを中心にご紹介します。 |
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◆Bowls
比較的いろんな用途に使うことのできるボール類。 岸本和彦さんの作品はろくろを使って削りだすことで成型し、朱うるし仕上げた木目の美しさを表現したボール。
*写真は 大椀(エゾマツ材・朱うるし仕上げ) … 13,000yen |
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*写真は 小鉢(サクラ材・朱うるし仕上げ) … 4,500yen
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◆Cutlery
カトラリーを替えると思いのほか食卓での過ごし方や気分が変わる。 今まであまり気にしなかった人にはぜひカトラリーからはじめてみることをおすすめします。デザインもよく使い心地のいいものを選べば、いつもの何倍にも贅沢な食事の時間を過ごせます。
*写真は(左)スプーン(カエデ材・うるし仕上げ) … 1,200yen (右)スプーン(ケヤキ材・うるし仕上げ) … 1,300yen
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*写真はビッグスプーン (ケヤキ材・うるし仕上げ) …1,500yen |
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